キャラホビいってきました。
目当ては東映ビデオブースとバンダイのスケバン刑事ヨーヨー試作品展示。
のはずがケロロステージがあったり古谷徹さんがガンダム関連のいろいろなブースに出演されていてはしごで見てしまったりと思いのほかイベントを楽しみました。人が少なかったのも楽しめた要因かもしれません、、、
この子達、どこの一瞬を切り取ってもキャラクターそのものの動きでみてて気持ちよかったです。タママインパクトなんかも飛び出てステージでどこまでできるんだろう?となめてた気持ちが一気に吹き飛んで楽しんで見ることができました。ドロロ兵長がステージの端っこで存在感を消して落ち込んでフリーズしているシーンが多々あってつぼにはまりました。
いつものアレ
ギロロロロ、、、タママママ・・・ケロロロロ。。。。クルルルル、、ドロロロロ〜〜
キャラクター達が手をパタパタさせて照明が落ちて、Seが完璧なタイミングで、、、言うこと無いです!
っと、レポートに戻ります。
- 東映ビデオブース
撮影OKとのことだったので現場でなかなか撮る機会も無かったので写真とって見ました。
チラシをセーラー服姿のコンパニオンの方が配ってました。こちらも劇用に新たに生地から起こしている制服なので見たことの無いデザインのセーラー服になっています。腰周りのシルエットがきれいに出るように体にピタッとくるデザインなのでスクリーンでもあややのシルエット、スタイリッシュに映えると思います。
こういう場所で写真をお願いしたことが無かったので少し恥ずかしかったですが写真をお願いします、といったらポケットからヨーヨーを取り出してポーズもとってくれました。劇中使用の金属製アップ用を使っているようでした。
前売り券を買った人にはプレス向けプレスリリース(3つ折版*1)をプレゼントされていたようです。リリースは中野ブロードウエイ4Fにて営業中のヨーヨー専門店、スピンギアにも展示してありますのでぜひ見に来てください。
- バンダイブース
あやや版はおそらく劇中アクション用から型を取っていると思うのでフォルムにいたるまで忠実な構造をしていると思います。ヨーヨーがベアリングかどうかは外見からはわかりませんがサンプルで紐がついていないものは昔ながらの金属の棒が中心(非ベアリング)でした。サンプルなのでなんともいえません。代紋が出っ放しなのは違和感ありますが構造上再現できないので商品化する上では仕方ないのかもしれません。
80年代版は昔のTVシリーズの市販ヨーヨーベースの”アクション用”化粧用のコンパクトを流用した一回り大きい”アップ用”という”本物”を意識したつくりで来るのかな?と思いましたがアクション用もふたが開く、ということで完全オリジナルです。形状、フォルムともにまったく違うものです。サンプルだけなのか、販売バージョンもそうなるのかはわかりません。こちらもベアリングが入っているような構造には見受けられませんでしたが蓋オープンのための評価用、ということであれば参考にならないかもしれません。
バンダイオフィシャル
http://www.tamashii.jp/etc/sukeban/02/index.html
バンダイブースに関してはサンプルを見ての感想なので発売されるバージョンがどのようになるかはわかりません。現時点での感想、報告ということをご理解いただければと思います。
*1:2つ折で劇場ブッキング用のとりあえずのプレスリリースが5月頃に作られてます。カンヌ用に1枚で英語のプレスリリースというのも作成されました。最新のプレスリリースはマスコミ向け試写にあわせて作られたこの3つ折PPコートのしてあるものになります。