うまくないタングラー
先週の九州ツアーでKyoやよっしーのうまいナメナメ(タングラーの変形版)を見てたらできるような気がしてきましたがタングラー自体、簡単なものができた時点で成長が止まっていることに気がつく(しゅうとタングラー対決してたのは4年前の夏)
うまい動画を見る前にぎこちない動画を見ておくと違いがよくわかって参考になるかもしれません。ループ系は目標設定をして、できるまでに時間がかかりますが、タングラーは1Aの要素にも近く、理屈の理解で比較的マスターできるので2Aをしない人にもオススメです。ループできなくてもタングラーをマスターすることは可能です。
というわけでうまい人のタングラーの変形版を。
タングラーは一度入るとそのまま勢いで解けるまで突っ走るしかないのですが、ひもを緩めてまた引っ張ることにより、タングラー自体の回転*1を回復させることができます。大会などでも普通にタングラーをするよりはコントロールをして、クロスしたり、反転したりという動きが主流かと思いますがその動きをマスターするために必要な技術です。タングラーがアラレちゃんのキーン!のような突っ張ったイメージなのに対してナメナメはその名の通りナメナメ動かす感じです。
とめたヨーヨーで練習しましょう。手を叩く必要は無いですが、手を叩くようなイメージでやるといいそうです。
*1:ヨーヨーの回転ではないです、念のため